ある日、ノブゴンさんが言いました。
「リムサのエーテライト、全部開いたよ〜」
びっくりですね。
2ヶ月くらい経つのに!
ルガディン♂の白魔導士姿は実に猛烈なインパクトォオオ
ルガディン♂みると股の間に入りたくなる。
「お邪魔します」
ノブゴンさんが
「カッターの討伐手帳が漏れてるゥウウウ!!!!
行きたいよぉおおおぉぉぉお!!!」
と叫びわめき床に寝転んで手足をバタバタわがまま言い出したので、砂かつ衆にどこか連れて行かれる前に、再び潜りにいきました。砂かつ衆はそんなことしないか。
2番目のアリンコボスでは「白はケアルしながら外周を走れ」という攻略情報を得ていたので、実践する事にしました。
結果は大成功。
成功するか不安もありましたが、学者のトトノさんにタンク回復は任せ、私は走り続けました。
わざとリジェネかけまくりで、全部のアリが私へ向かってきます。
怖いとかそういうのより、ものすごく楽しかったーーー。
ギャアア!アリ来るーーー!?来たあああああ!
オラ!来いよ!ついて来やああああああああああ!!!!!
てな具合でケアル+リジェネrunしてました。
私のヘイトゲージがモリモリ溜まる様はおもしろかったです。
ありゃー楽しいわ。そして学者さまがいたからできたことのような気もします。ラスボスでは、回復2名がうっかりおっちんでしまいましたが、詩人村人さんのLBによりギリギリ勝利で、カッター攻略成功でした。
ぱんちら1。
マッドマンリビングロッドだけ生き生きしてますなあ。
ぱんちら2。
「あ!ぱんちら!」という村人氏の声を聞きつけ、「レイズするから戻るんじゃあない!」とトトノさんへ通告。
貞淑なトトノさんは、普段からあまりぱんちらをさせないので、これは大変に貴重な一枚となりますね。
「うへへ…」
「早くレイズしたまえ」
次はトトノさんの昇級のためにゼーメル・オーラムに行ってきましたよ。
ゼーメル要塞…初めて挑戦したあの日、地獄を見て這々の体で脱出し、トラウマを植え付けられたゼーメル。
あの時は、タムタラから突然ゼーメルへ挑戦するという無謀さ、スキル回しがヘッタクソということも相まってエライ目に遭っただけなんだから!ら…。
数週間ぶりのゼーメルは、相変わらず湿った臭いがしました。
だけど1発クリアですよ奥さん!
カルンもストーンも経験してなかった頃よりは!格段に!うまくなったはずゥウウ!と思いたい。
オーラムも3度目ともなるとね、初見トトノさんの反応を期待しちゃう余裕が生まれるとかね、楽しい!
最後のモルボルちゃんで1回全滅しましたが、するっと攻略ーー。
すごいねー。嬉しい!
どちらもクリアしたあと、トトノさんから一言。
「軍票が足りなくて昇級できないもい」
ふぉおおおお!!
オラアア!!!!!
採掘師とカラクールの、熱き闘いの咆哮がクルザスに響き渡る。
「メヘヘヘェーーー」
「革落とせやああああああああ!1回につき30枚落とせえええええ!」
羊系のモブ声かわいい。キキルンキキルン。
未知の採掘場ってあるじゃないですか。
時間が近くなるとね、どこからか湧いてくるんです、lvl50採掘師が!
わさわさ…
「未知の採掘場を発見した!」
という表示とともに
わさささわささささっっっっっっっっ
さながらゴールドラッシュ。
ここ金鉱掘れるしね。
ふだんそこらでは見かけないAF採掘師が、こうして一カ所に集うのは壮観です。
だが全員黙々と掘り、掘ったら散り散りだ。
さーて魚釣りすんべ。
おい邪魔だ。
邪魔だっつってるでしょおおおお!
「まあまあ、オボロンを焼き払うから許したまえ」
「んまあ!優しい!惚れちゃう!」
だが水着だ。
ノブゴンさんも片隅にいます。
脱衣師村人。
下着の色も染めたいよねえ。
ドラゴンヘッドの変態NPCのせいで「エレゼン=全員変態(おもに♂)」というイメージが定着しちゃったんですけど、どうしてくれんですか運営。
「その装備はなんだ!!我がいっちょ作ったるからそこに座ってろ!!!!」
という職人村人さんから叱りを受けるノブゴンさん。
ギャザラーなのにSTRとかついてる帯つけたり、ルガブーツとかつけてるちぐはぐ愉快な装備でした。
まるでレクター博士のようなマスクをつけ、クラフトに勤しむ村人さん!
カーーンカーーーン!!!
「うおおおおおおうううう!!腕がなるうううううううう〜〜〜」
頑張れ!クラフター!
おわり。