設置や設定が終わったら、いよいよこの完成を目指して出力を開始します。
まずはこのモノアイちゃんを
・OBJデータに変換
・サポートをつけたりするソフトで開いて
・USBに保存してfinderに刺し
・純正フィラメント
・高さ50mm
・標準品質
・充填率15%
で出力ポチーッ
にょき
にょきにょき
出てきた出てきた
1時間半くらいで出力完了。
前
後ろ
おおー、出た出た。
しかし糸のようなもわもわと、横に強く入った溝が気になる…。
削れば解決かもしれないけど、仕事場にあったfinderでは、この横線は見なかったから気になる…。
いくら積層とはいえ、ちょっと目立つ。
フィラメントをポリメーカーのものに変え
標準から高品質モードでプリントしても、
横に大きく溝が入ってしまってます。
削ったりサフふいてもごまかせそうにないし、
初期不良の症状だったら嫌だなあ…などなどという不安な気持ちがぬぐえず。
とにかく「冷やしたらいかん。室温がひくいといかん」という話を聞いていたので、
まずは室温の低さを疑い、室温計を購入しました。
いざfinderの置いてある押入れを計ってみると、暖かいと思っていたのに19度しかない!!
なんとも驚き。
これじゃあいけないと、finderをこのように包みました。
すっぽり。
これは私が使っているぬくぬくあったか電気膝掛けです。
あとは、finderの底が金属ぽくて、ここがめっちゃくちゃ冷える。
推奨かそうでないかと問われるとわからんですが、
アルミホイルを2〜3枚引いてしのぎました。
エアコンの風向きもfinderに当たるようにして、
膝掛け温度も最強温度にすると、19度から23度のぬくもり空間が完成しました。
すごい。
ちなみに図解
エアコン・膝掛けというあったかアイテムは、全部finderに捧げたので
私自身は寒いです。仕方ないね。
もう1枚膝掛け買おうかな。
念には念を、で
・ポリメーカーのフィラメント
・高品質
・充填率30%
・サイズ60mm に設定
いざ、改めて出力すると!
すごい!
キレイに出た!でっかい溝がない!
初期不良じゃなくてよかったよー。
中央のが大成功出力のもの。
周りが失敗作。
でも全部かわいい。
うしろー
よこー
失敗して設定変更して考えて、次の結果をみるの楽しかったです。
サポート付けに失敗したりね…。難しいねサポート。
ああそうだ、サポートのメモもしなくては。
つづく。